鞆の浦の大好物
広島みやげ、その3。福山の阿藻珍味の鯛竹輪。福山から瀬戸内海に向かった方に、鞆の浦という歴史的な町並みが今も奇跡的に残されている地域がある。そこに阿藻珍味の工場があり、歩いていると時が止まったたような感覚で江戸時代にタイムスリップする。最近は町並み保存のサミットが行われたりして、全国的に注目を集めるようになった。ご多分に漏れずここも過疎化の波にのまれ空き店舗や空き家が目につく。そこで最近はやりの学生にアイデアを出させ、それを実現化しよういう動きがあるようだ。でもどうなんだろう、地元の問題を、遠く離れた東京の学生を使ってするやり方は。依然として東京の考え方を持ち込む古いスタイルなのではないか。福山にもプロの都市プランナーは居るはずだ。学生だから安く済むとでも考えているのですかな。空き店舗をなんとか再利用しようという行政の後ろ盾もあり、全国津々浦々でこのような試みが行われている。いつも感じるのは、行政が出来ない都市デザインを、色々な職種のプロをまとめて、プロデュースできる人が表れないのかなあと思う。子供っぽいアイデアが多い今日の再生デザインを見るにつけ考えさせられる。その意味で長野県の小布施にはちょっと行ってみたい。閑話休題。
あれあれ阿藻珍味の鯛竹輪!の話。味は保証。竹を持ってガブリとたべるこの旨さ。ありがとう悦ちゃん。またよろしく!

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